2008年 05月 26日
久し振りの更新 |
いつもながらののんびり更新・・・
4ヶ月ぶりの更新となってしまいました~(アセアセ)
kouは、おかげさまでめでたく小学校を卒業し、
現在は、県立の特別支援学校の中学部に通っております。
この学校には、
小学部1年の時に在籍していたことがあるので
建物の配置や毎日ジャージに着替える、
などの学校のシステムに
本人も記憶をたどりながら、
意外と早く慣れていったようです。
環境が大きく変わるときに
何より一番大きく痛感したのが
システムがあるありがたさ。
小学校の時から、情報の読み取り方やシステムの流れを、
関わる先生方や支援者の皆様が
kouに対してkouの目線に立って
アプローチしてくださったおかげで
本人も刺激がいっぱいで混乱しやすい新しい環境の中、
自分で必要な情報を選択し、
またあるときは自分から伝えるという
解決方法を見つけることが出来ているようです。
(もちろん、すべてではありませんが・・・)
普段はあまりに当たり前すぎて、
私自身も忘れてしまいがちですが
昨今の天災の報道を見るにつれ
人は日頃からシステムに支えられているということを
改めて痛感いたします。
そして、その大本となっているのが情報。
お世話になっている病院の心理の先生から
常々言われていることは
「情報は、命綱です。
そして、そこからその人に合った
システムを作っていくことが大切。
でも、気をつけなければいけないのは
人というシステムは変わってしまう(一定ではない)ということ。
分かり難いということ。
だからこそ、人というシステムにのみ頼るのではなく
共通理解できるシステムを考えなければいけません。」
ということ。
もちろん、情報の発信源は人です。
でも、生身の人というシステムに頼るだけでなく、
発信される情報を、
相手といかに共有したり、共通理解できるように
媒体を考えていくことが大切なのでしょうね。
新しい出会い、活動がたくさん増えたと同時に、
kouを知る人・見る目も増えたこと
=サポートの情報源が増えたということが
私にとって何より心強い中学部。
自分の望みを叶える愉しみを
kouにもっともっと知って欲しいと思うこの頃なのです。
4ヶ月ぶりの更新となってしまいました~(アセアセ)
kouは、おかげさまでめでたく小学校を卒業し、
現在は、県立の特別支援学校の中学部に通っております。
この学校には、
小学部1年の時に在籍していたことがあるので
建物の配置や毎日ジャージに着替える、
などの学校のシステムに
本人も記憶をたどりながら、
意外と早く慣れていったようです。
環境が大きく変わるときに
何より一番大きく痛感したのが
システムがあるありがたさ。
小学校の時から、情報の読み取り方やシステムの流れを、
関わる先生方や支援者の皆様が
kouに対してkouの目線に立って
アプローチしてくださったおかげで
本人も刺激がいっぱいで混乱しやすい新しい環境の中、
自分で必要な情報を選択し、
またあるときは自分から伝えるという
解決方法を見つけることが出来ているようです。
(もちろん、すべてではありませんが・・・)
普段はあまりに当たり前すぎて、
私自身も忘れてしまいがちですが
昨今の天災の報道を見るにつれ
人は日頃からシステムに支えられているということを
改めて痛感いたします。
そして、その大本となっているのが情報。
お世話になっている病院の心理の先生から
常々言われていることは
「情報は、命綱です。
そして、そこからその人に合った
システムを作っていくことが大切。
でも、気をつけなければいけないのは
人というシステムは変わってしまう(一定ではない)ということ。
分かり難いということ。
だからこそ、人というシステムにのみ頼るのではなく
共通理解できるシステムを考えなければいけません。」
ということ。
もちろん、情報の発信源は人です。
でも、生身の人というシステムに頼るだけでなく、
発信される情報を、
相手といかに共有したり、共通理解できるように
媒体を考えていくことが大切なのでしょうね。
新しい出会い、活動がたくさん増えたと同時に、
kouを知る人・見る目も増えたこと
=サポートの情報源が増えたということが
私にとって何より心強い中学部。
自分の望みを叶える愉しみを
kouにもっともっと知って欲しいと思うこの頃なのです。
by komo68
| 2008-05-26 21:55
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